卵巣がんや子宮体がん予防にも効く避妊薬トリキュラー

entry_img_02トリキュラーは、卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)と黄体ホルモン(レボノルゲストレル)の働きによって、避妊効果を発揮する低用量避妊ピルです。
トリキュラーは、卵胞ホルモン(エストロゲン)配合量は21日間一定ですが、黄体ホルモン(プロゲストーゲン)の配合量が6日、5日、10日と三段階変わります。
前半に不要のプロゲストーゲンを極力少なくして自然のホルモン分泌パターンに似せることで、高い避妊効果を維持したまま、一周期あたりのホルモン総含有量を低減させていきます。

正しく服用すれば、ほぼ100パーセントの確率で避妊が可能です。
トリキュラーは、排卵を起こらなくし、受精卵を着床しにくくさせ、精子を子宮に入りずらくします。

entry_img_03この3つの働きによって、ほぼ100パーセントの避妊ができます。
また、生理周期をコントロールすることができます。
生理不順な方でも、生理周期を28日に整えます。
生理がいつくるかもわかるので、旅などのスケジュールが立てやすくなります。
生理をずらすこともできます。

トリキュラーという低用量ピルは、避妊以外にも多くのメリットがあります。
生理痛が軽くなって、毎月の生理が苦痛でなくなります。
また、生理の出血量が減るので、貧血が改善します。
それから、ホルモンバランスが安定するので、肌荒れも改善されることがあります。
子宮内膜症の悪化も防ぎます。

長く飲み続けることで、卵巣がんや子宮体がん、乳房良性疾患のリスクは減ります。
また、骨粗鬆症になりにくくなります。
それから、女性に多い関節リウマチを予防できます。